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自立する管理組合/トータルマネジメント方式が大規模修繕を救う

書籍名:自立する管理組合/トータルマネジメント方式が大規模修繕を救う

共著:菅 純一、佐藤成幸  、田村 新、吉野笙一
発行:一般社団法人全国建物調査診断センター
編集:一冊からの本作り
販売:TEBRA書店

電子ブック版

印刷版(1冊から印刷発行)

全建センターが、所属する一級建築士や大規模修繕を成功裏に成し遂げられている管理組合理事長(経験者含む)や修繕委員経験者などの経験と知恵を結集して、悪徳コンサルタントや悪徳施工業者の介入する余地を完全に排除した画期的な方式(トータルマネジメント方式)を創案し、注目を集めている。この、書籍は、あたらしい大規模修繕のあり方を提案。全建センターが開催した直近の管理組合向けセミナーの内容や大規模修繕工事新聞で取り上げた記事を中心に編集したもの。
・A5判 120ページ、モノクロ

定価:1000円
特価:100円

紙の書籍版

定価:1000円(送料別/ゆうメール290円、クリックポスト340円)

目次

第1章 修繕委員に専門家が参加するという選択肢
修繕委員に専門家が参加するという選択肢
責任施工方式の現状と問題点
設計監理方式の現状と問題点
トータルマネジメント方式が注目されているわけ
大規模修繕は居住者が快適に暮らすための手段
管理会社に何を求めるか
12年サイクルは強制ではない
マンションの価値を決めるのはその地域の人たち
大規模修繕のやりすぎもダメ
トータルマネジメント方式の代表的なフローと内容について
質疑応答から                     

第2章 居住価値の向上は管理組合の自立から
居住価値を高めるのが第一歩
変えるという選択で費用を削減
大規模修繕費用の見直し(各項目のチエック)
マンションの価値を企業側に販売
マンションの隠れた価値を掘り起こせ

第3章 大規模修繕成功のスタートは「建物診断」から
スタートは「無料建物診断サービス」から
建物診断サービスの処理能力を倍増

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