TM方式試読
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おきているという現状は、大規模修繕の健全な進行を目指している者の一人として残念でなりません。までお世話になり、大規模修繕を成功裏に成し遂げられている管理組合理事長(経験者含む)、修繕委員経験者などの経験と知恵を結集して、このたび、不適切なコンサルタントや施工業者の介入する余地を完全に排除した、画期的な方式(トータル・マネジメント方式)を創案したところです。この方式は、その独創的な価値が認められました。(東京都「経営革新計画」承認 30産労商支第390号)設計監理方式)とは逆転の発想から生まれた経緯から、画期的な方式であることとして注目を浴びているものの、この方式の内容を十分に理解していただくのが難しいのが実情です。ていくため、管理組合向けのセミナーを各地で積極的に展開しています。そこで、当センターとしては、所属する一級建築士や一級建築施工管理技士、これところが、このトータル・マネジメント方式は、これまでの方式(責任施工方式やこのため、全建センターでは、トータル・マネジメント方式の理解と普及を促進し   04

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