大規模修繕6年延ばせる2020年1月・佐藤成幸
16/16

大規模修繕の周期は18年へ4.長期修繕計画を見守るための仕組み作り①セカンドオピニオン制度/日常修繕、長期修繕計画の見張り番的な機能・その工事、今本当に必要ですか?⇒実施管理会社の利益主義を牽制。・その工事、そこまでやる必要ありますか?⇒コンサルタントの工事増大化主義を牽制。・その工事、世間相場金額より大幅に高くないですか?⇒適切なコストによる工事発注を補助。②トータルマネジメント制度/管理組合と実際に工事を行う会社のマッチング・工事に最低限必要なのは「発注者」「請負者」このマッチングを行う仕組みを推進すること。・管理会社以外の合い見積もり先はどこにあるのか?⇒複数社の紹介15*経営指標として粗利20~30%は必要管理会社専業設計コンサルタント*脇役が儲けすぎ!管理組合無駄なコストカット!施工会社

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る