トータルマネジメント方式

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ましょうとあります。融資ということは利子がつくわけで、また悪循環ですね。あとは、ほかの補修工事を延期しましょう。または、分離してやりましょうということです。必要なところだけやっていきましょうということです。あとは、補助金をもらいましょう。す。ですから、それもちょっと解決には程遠いのです。反対の嵐です。何でだ。多くの高齢の方からは、私たちは絶対に無理ですと泣きが入るんです。今、そういう状況です。あとは長期修繕計画を見直しましょう。これも、先ほど菅先生が言われたように、長期修繕計画なんていうものは、本当にあってないようなものだと私は思っております。でも、皆さんもうご存じだと思いますけれども、補助金がつく工事は限られていま居住者から一時金を徴収。こんなことやってごらんなさい。総会が炎上します。大　　081　第2章　居住価値の向上は管理組合の自立から