TEBRA通信 2018年6月号
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トヨタホンダマツダ産菱スバルダイハツスズキ《1 フルード補充量最大の場合:フルード補充》①車両を水平状態に保ちリフトアップし、エンジンアンダカバーNo.2  を取り外す。②ボルト2 本を外し、トランスミッションケースカバーを取り外す。③リフィルプラグ及びオーバーフロープラグを取り外す。④フルードがオーバーフロー部から出てくるまでフルードをリフィル孔  から注入する。⑤オーバーフロープラグを仮締めする。⑥フルードをリフィル孔より規定量補充する。105《トラクションコントロールOFF作業:2WD車のみ》※スピードメーターテスター、ブレーキテスターに車両をかける時は  「TRC OFFスイッチ」を押してTRC OFF状態にしてから測定する。 TRC OFF状態になると、メーター内の「SLIPインジケータ」が点  灯することを確認する。《フルタイム4WD車の注意点》※スピードメーターテスター(フリーローラー未使用時)測定時又は、 ブレーキテスター測定時(フリーローラー未使用時)は、下記部  位の短絡作業を行う。③5mmの六角棒レンチを使用し、上図のようにテンショナーを固定さ  せベルトを取り外す。2Vベルト(取り付け)① アイドラプーリー以外にベルトを掛ける。※テンショナー及びファンプーリーにはベルトの背面側を掛ける。②テンショナーのプーリーセットボルトに工具を掛け、テンショナーを  左に回転させ六角棒レンチを取り外し、ベルトを緩める。③上記の状態でアイドラプーリーにベルトを掛ける。④クールエアインテークダクトシール、エアクリーナインレットNo.1、  V-バンクカバーを取り付ける。①DLC3のOPA↔CG端子間を短絡する。②4WDウォーニングランプが点灯していることを確認する。日 三 4-1 ATフルード交換作業(オーバーフロー式)※5AT車、6AT車全て、ATレベルゲージ無し。(オーバーフロー式)3 テスター検査時の注意点    

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